あたりまえのふしぎ

「あたりまえ」って日常に溢れているけど、それって本当にいいんだっけ?って考えることの大切さを最近感じている。自分の感覚を鈍らないようにと意識していることをちょっとずつ書き留めていこう。

あたりまえに『小窓』をのぞく

電車で皆が『小窓』をのぞく。

 

『小窓』

=スマホのことね。笑

 

 

あの小さい窓には大きな世界が広がっている。

 

 

 

あの人の手の中では

怪獣と戦える勇者になれたり、

 

あの人の手の中では

玉と玉が繋がって

光を放って消えていったり、

 

あの人の手の中には

何万冊もの本が収納されていたり、

 

あの人の手の中には…

 

 

 

便利な世の中になったなと感心する反面、

擬似的体験の多さに

本来の良さを感じにくくなっているなと

寂しさも感じる。

 

 

 簡単にできることによって

 

いいこともたくさんあるが、

 

簡単にはできないからこそ

 

得られるいいこともたくさんあるんだなー。

 

 

 

 

あぁーーー

 

山登りしたい。