あたりまえのふしぎ

「あたりまえ」って日常に溢れているけど、それって本当にいいんだっけ?って考えることの大切さを最近感じている。自分の感覚を鈍らないようにと意識していることをちょっとずつ書き留めていこう。

幸せな時間

仕事の忙しさとか、

日々の紛らわしさとか、

貧乏による虚しさとか、

予定通りにいかないことの不甲斐なさとか、

 

毎日いろんなことに追われているけど

 

でもそんな中で感じる幸せって

ほんとに些細な

でも確かなものだったりする。

 

私の中での絶対が

他の人の中でも絶対で、

確かに通じあってるって感じる感覚が

距離とか立場とか環境とかを通り越して、

すべてを包むような安心感に変わった。

その瞬間

いままでの不安が払拭されて、

 

根拠はないけど

これでいいって思った。

 

今までの失敗や後悔も、

今ではそれがあったからの今にかわり、

すべてを正当化できる今に感謝できる。

 

いつも新鮮な、矢印の向きを共に見て、

気持ちのいい場を共に楽しみながら進んでいきたい。

 

この気持ちが忘れたくなくて、

書いてみる。

大事にしたいこの感覚を。